フランス旅行の追加です。
ベルサイユ宮殿のプチトリアノンを見て参りました。マリーアントワネットがこの小宮殿を好んで過ごしていたという場所です。
サロンにはハープシコードやハープが置かれ当時の様子が忍ばれます。
現代のピアノと違ってハープシコードは弦をはじく仕組みになっております。またそれは趣がある音色で小さなサロンで演奏すると味わい深いものがあると思います。
マリーアントワネットは特にハープ演奏を好み、自作の子守唄なども作ったそうです。そしてハープが当時のフランス貴族の間で流行したということです。
素敵なお部屋でした🎵