フランスに行って参りました。
フランスを訪ねたのは2回目となりますが、前回は見ることができなかった所などを訪ねることが出来ました。
ピアノを弾く人にとっては憧れの作曲家ショパン。1806年ポーランドに生まれたショパンは21歳の時にパリに移り住みました。その後、39歳で亡くなるまでパリで過ごしました。そのショパンが最後に過ごした家がパリのヴァンドーム広場にあります。
今ではその家にはプレートが慎ましやかに貼り付けられているだけですが、辿り着いた時には胸に迫るものがありました。約200年前にショパンはこの辺りを歩いてどんなことを感じ考えていたのでしょうか?と想いながら散策してまいりました🎵